井伊直孝
いいなおたか
- 歴史的人物
- 男神・男性

彦根城博物館、清涼寺 所蔵(パブリック・ドメイン)
祭神ランキング1003位
- 大名
江戸 [1590年~1659年]
井伊直孝とは?
井伊直孝(1590-1659)は、江戸時代の人物。戦国武将井伊直政の次男として生まれ、異母兄に直勝が、子孫に桜田門外の変で有名な直弼がいる。13歳にして盗人を追いかけ自ら捕まえるなど、勇猛果敢な逸話が多く残る人物で、徳川秀忠をはじめ三代の将軍に仕えた譜代大名。大阪夏の陣では豊臣秀頼を自刃に追い込み、長く続いた大坂の陣に終止符を打つ立役者となった。戦後は後の大老職のはじまりと言われる大政参与という役職に就き、彦根藩30万石の藩主となる。井伊家の菩提寺は豪徳寺(東京都世田谷区)であり、寺には直孝と白猫の不思議な逸話が残っている。鷹狩りに出かけた直孝が寺の前で白猫に手招かれ、招かれるままに寺に立ち寄ると急な雷雨に見舞われた。雨宿りしている最中に住職と語り合った直孝は意気投合し、豪徳寺を井伊家の菩提寺としたという話である。この逸話から豪徳寺の中には招猫堂が建てられ、招き猫発祥の地とされている。また、静岡県焼津市には直孝の産湯をくんだと伝わる井伊直孝産湯の井があり、その付近には直孝が建立した若宮八幡宮がある。 直孝は直孝神社(滋賀県米原市)に祀られている。1643年創祀と伝えられており、かつては溝尻神社という名だったが1974年に改名された。御祭神としての名は稜威直孝彦命である。
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
稜威直孝彦いつなおたかひこ
その他
