意富富杼王
おおほどのおおきみ
- 神話・伝説
- 男神・男性

祭神ランキング582位
意富富杼王とは?
意富富杼王は古事記に登場する男神。大郎子≪おおいらつこ≫あるいは、意富々杼王、意富富等王、大大迹王などとも称される。父親は第15代応神天皇の皇子にあたる稚渟毛二派皇子≪わかぬけふたまたのみこ≫、母親は河派仲彦王の女、弟日売真若比売命≪おとひめまわかひめ≫である。意富富杼王と妻の中斯知命との間に生まれた乎非王の孫が男大迹王であり、後の第26代継体天皇となる。継体天皇は、第25代武烈天皇が世継ぎを設けないまま崩御したために応神天皇の5世孫として即位し皇統の継承を保つ存在となった。神名の意富富杼は継体天皇の諱である男大迹と対応する名であり、継体天皇即位後につけられた名であるとも言われている。 意富富杼王は滋賀県長浜市木之本町にある布勢立石神社に祭神として祀られている。布勢立石神社は第40代天武天皇の御代に意富富杼王の末裔である布勢宿禰を祖神として奉祀したことが起源とされる。
出典文献
古事記
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
大郎子おおいらつこ
その他
意富々杼王おおほどのおおきみ
その他
意富富等王おおほどのおおきみ
その他
大大迹王おほほとのおほきみ
その他
祀られている主な神社
五皇神社
(福井県越前市文室町20-12)
布勢立石神社
(滋賀県長浜市木之本町赤尾793)
六所神社
(滋賀県長浜市木之本町杉本607)
