阿弥陀如来
あみだにょらい
- 神話・伝説
- 不明

表記なし
祭神ランキング1003位
阿弥陀如来とは?
阿弥陀如来は仏教の神。阿弥陀仏とも呼ばれ、梵名はアミターバもしくはアミターユスであり、アミタが阿弥陀という漢語に転化された。梵名のアミターバは大量の光り、アミターユスは無限の寿命を意味し、この漢語訳から無量光仏、あるいは無量寿仏とも称される。阿弥陀如来は四十八願をかけた修行の末に悟りを開き如来となったとされ、西方極楽浄土に住まうとされる。阿弥陀如来は南無阿弥陀仏と唱え願ったあらゆる人々を極楽浄土に導くとされ、平安時代後期の末法思想の中で八大地獄に陥ることを恐れた民衆から圧倒的に支持され広く日本全土で信仰の対象となった。阿弥陀如来の印相である九品印≪くほんいん≫は民衆を九種類に分類して救済することを意味し、3種類ずつ、上品・中品・下品に分類され生前の功徳や善行によって分けられるとされている。平安時代後期より広まった神仏習合の考え方では阿弥陀如来は八幡神、熊野権現の垂迹とされ、現世安穏のご利益があるとされている。 阿弥陀如来を本尊とする寺院は数多く、岩手県の中尊寺や神奈川県の高徳院、京都府の平等院などは特に有名。また、垂迹である熊野権現は和歌山県田辺市にある熊野三山などで祀られている。
出典文献
仏教の神
ご神徳
極楽往生 現世安穏
別称・異称
阿弥陀佛あみだぶつ
その他
