阿保今雄
あほのいまお
- 歴史的人物
- 男神・男性

祭神ランキング1003位
- 公家(貴族)
平安 [~884年]
阿保今雄とは?
阿保今雄(?-884)は平安時代前期の貴族として知られる人物。別名、今雄宿禰《いまおすくね》や小槻今雄《おつきいまお》などとも呼ばれる。近江国栗太郡(滋賀県草津市・栗東市)の豪族であった小槻山君の系統である小槻山豊緒を父に持つが、母は不詳。今雄はもともと父と同じ小槻山を名乗っていたが、八色の姓制度の上位2番目に相当する朝臣の姓が阿保氏に与えられたことから、兄弟の有雄や従兄弟の良真とともに改姓した。一方、今雄の子である当平や糸平は再び小槻に改姓し、律令制における最高国家機関の官僚として活躍した。当平と糸平の改姓の理由は不明で、今雄の実子ではなかったとする説も残る。 今雄は、滋賀県大津市に鎮座する雄琴神社の主祭神、大炊神今雄宿禰命として祀られている。今雄の死後に子の当平が社殿を造営し、今雄の神霊を祭祀したことにより神格化された。また、栃木県壬生町に鎮座する、同名の雄琴神社にも祭神として祀られている。なお、今雄の墓所は法光寺(滋賀県大津市)である。
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
大炊神 今雄宿禰命おおいのかみ いまおすくねのみこと
その他
小槻今雄おづきのいまお
その他
