日葉酢媛命
ひばすひめのみこと
- 神話・伝説
- 女神・女性

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日葉酢媛命とは?
日葉酢媛命は記紀に登場する女神。古事記では氷羽州比売命あるいは比婆須比売命と記述されている。父親は第9代開化天皇の孫にあたる丹波道主。第11代垂仁天皇の皇后狭穂姫命が逝去した後に後宮として迎え入れられ、後に皇后となる。第12代景行天皇を始め、4人の子をもうけた。日本書紀の記述では日葉酢媛命は垂仁天皇よりも早く亡くなる。その際に従来の風習であった殉死を嫌った垂仁天皇は、野見宿禰は殉死にかえた土製の人型や馬型を埋めるように進言する。これが埴輪の始まりとされている。ただし、古事記では垂仁天皇崩御後も日葉酢媛命は存命している。 日葉酢媛命は岐阜県岐阜市伊奈波通にある伊奈波神社に祭神として祀られている。主祭神は垂仁天皇の第一皇子五十瓊敷入彦命であり、主神の母神として配祀されている。
出典文献
古事記
日本書紀
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
日葉酢根命ひばすひめのみこと
日本書紀
日葉洲媛命ひばすひめのみこと
日本書紀
氷羽州比売命ひばすひめのみこと
古事記
比婆須比売命ひばすひめのみこと
古事記
祀られている主な神社
羽黒神社
(新潟県長岡市大字亀崎584番地)
