祝神
いわいがみ
- 神話・伝説
- 不明

祭神ランキング1527位
祝神とは?
祝神は長野県や山梨県に多く見られる民間信仰の神。イワイジン、祝殿とも呼ばれる。地域によって、氏神、荒神、屋敷神とも呼ばれ、祭神も稲荷、春日、熊野、山神、水神など様々。中でも食を司り、稲の成育豊穣を守護する稲荷は多く見られるという。本家やマキと呼ばれる分家を含む血縁集団で小さな祠を設け、家の一角にまつることが多い。依代となる御神体は御幣であることが多く、その御幣を一年に一度の祭日に新しくし祭りが行われたが、現在は祭りの後に供物を下げて共に飲食をする直会《なおらい》が中心となり、同族が一堂に会し飲食しながら情報交換や親睦を図る場になっている。 祝神は各家庭や集落の各所でまつられているが、地域を反映した、庚申講、秋葉信仰、三峯信仰などの民俗行事としても残されている。祝神が多く見られる長野県では、諏訪大社の主祭神・建御名方神を祝神とする場合、諏訪大社と同じように7年毎の寅と申の年に御柱祭を行うところもある。
出典文献
民間信仰
ご神徳
ご神徳は不明です。
祀られている主な神社
宇知多神社
(大分県豊後大野市三重町内田4591番)
