阿良加志比古神
あらかしひこのかみ
- 神話・伝説
- 男神・男性

祭神ランキング1003位
阿良加志比古神とは?
阿良加志比古神は鎮座地方の平定神話に登場する男神。延喜式神名帳に記載の神社と比定される、石川県七尾市の阿良加志比古神社、久麻加夫都阿良加志比古神社の祭神とされる。社伝によれば、浜辺で塩焼きをしていたところ、沖から光る小舟に乗りやってきた神(少彦名神)と出会う。この後、2神は協力してこの地方を平定したとされる。また阿良加志比古神は、地主神とも、3~4世紀頃の南朝鮮に存在していたとされる阿羅国の王族ともいわれ、平定後に守護神としてまつられたとある。 阿良加志比古神を主祭神とする2社は、それぞれの鎮座地近郷の総社として崇敬され、古式に則った年中行事も行われている。久麻加夫都阿良加志比古神社は熊甲宮、熊甲明神とも呼ばれ、「おくまかぶと」の通称でも親しまれている。
出典文献
延喜式
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
阿良加志比古神あらかしひこのかみ
延喜式
祀られている主な神社
阿良加志比古神社
(石川県七尾市山崎町カ35)
久麻加夫都阿良加志比古神社
(石川県七尾市中島町宮前ホ部68-1-1)
