天之冬衣神
あめのふゆきぬのかみ
- 神話・伝説
- 男神・男性

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天之冬衣神とは?
天之冬衣神は記紀に登場する男神。古事記では須佐之男命の5代後の子孫として記されている。日本書紀では素戔嗚尊の5世孫は天之葺根神と記され、同一視する説があるが真偽は定かではない。天之冬衣神の神名は文字面の通りであり、衣の文字は衣類を指し、冬は季節の冬と共に「増ゆ」として豊かな衣類を讃えたとする考えもある。それ故、冬の神とも解釈されている。父親は淤美豆奴神、母親は布帝耳神とされ、妻として娶った刺国若比売の間に生まれた御子神が大国主命であるとされている。 天之冬衣神は石川県輪島市河井町にある重蔵神社に祭神として祀られている。社殿よれば天之冬衣神は出雲より能登に来臨し、同地を平定したとされている。
出典文献
古事記
日本書紀
先代旧事本紀
神格
冬の神
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
天之冬衣神あめのふゆきぬのかみ
古事記
天之葺根神あめのふきねのかみ
日本書紀/先代旧事本紀
神様グループ
祀られている主な神社
重蔵神社
(石川県輪島市河井町4部69甲)
伊須留技神社
(石川県輪島市門前町宮古場ヌ64)
山田郷神社
(石川県能登町字山田5字2番地)
神垣神社
(兵庫県佐用町延吉460番)
大吉神社
(岡山県美作市赤田338)
