阿寒大神 神社の神様 - 神社ファン

阿寒大神

あかんのおおかみ

  • 神話・伝説
  • 不明

祭神ランキング1527位

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 阿寒大神とは?

    阿寒大神は阿寒岳(雄阿寒岳・雌阿寒岳)を霊峰とする山の神といわれている。記紀神話などに登場する山の神・オオヤマツミノカミと同じ神だともされるが、阿寒大神は古来よりアイヌの民に信仰されてきたアイヌの神であると伝えられている。漁業の盛んなくすり(釧路)では、漁船が漁から戻る際に阿寒大神の社殿が見えると、豊漁と航海の安全を感謝してから港に入るなど、土地の人びとからの信仰を集めていた。江戸の末期には弁天・稲荷・阿寒の3社があったとの記録があり、明治初期にも「阿閑大神」の社殿があったといわれるが、現在その社殿は見られず阿寒大神は本殿に合祀されている。 阿寒大神は北海道釧路市の厳島神社で祭神としてまつられている。厳島神社は漁の安全を祈願するため、安芸国(広島県)の厳島神社から勧請し創建したとされる。阿寒大神以外の祭神は、釧路に移住した人々により、豊漁や海での安全を願って本州から分霊、勧請されている。

    出典文献

    アイヌの神

    ご神徳

    ご神徳は不明です。

    祀られている主な神社

    嚴島神社
    (北海道釧路市米町1丁目3番18号)