大銀杏 | 荏柄天神社 - 神社ファン

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小結

荏柄天神社

えがらてんじんしゃ

神奈川県鎌倉市二階堂74

大銀杏

更新日:2025年10月29日

鎌倉市内で最大の銀杏

荏柄天神社の御神木は、境内にそびえる大銀杏(おおいちょう)です。御祭神・菅原道真公が天上から降りた際、里人がその神聖な地を踏まないようにと、この木を植えたと伝えられています。樹齢は約900年、高さ約25メートル、幹回りはおよそ10メートルに及ぶ堂々たる古木で、長い歳月の中で鎌倉を見守り続けてきました。
御神木の大銀杏の幹
2010年(平成22年)に鶴岡八幡宮の大銀杏が強風で倒木した後は、荏柄天神社の大銀杏が鎌倉市内で最大の銀杏となり、その存在はさらに注目されるようになりました。鎌倉市の天然記念物に指定されているほか、「かまくらと三浦半島の古木・名木50選」にも選ばれています。学問の神を祀る社にふさわしく、この木は知恵と再生の象徴として今も厚く信仰されています。
紅葉にしている黄金色の御神木の大銀杏
四季折々に姿を変える大銀杏は、訪れる人々を魅了します。特に秋には葉が黄金色に染まり、11月下旬から12月上旬にかけて見頃を迎えます。境内いっぱいに舞い散る黄葉はまるで金色の絨毯のようで、鎌倉の晩秋を象徴する光景として多くの参拝者や写真家に親しまれています。春には梅や水仙とともに新芽を芽吹かせ、夏には深緑の葉を茂らせ、冬には静けさの中で力強く立つ姿を見せます。
冬の御神木の大銀杏

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