高山彦九郎 神社の神様 - 神社ファン

高山彦九郎

たかやまひこくろう

  • 歴史的人物
  • 男神・男性
高山彦九郎

石田渓岳(パブリック・ドメイン)

祭神ランキング1527位

  • その他

江戸 [1747年~1793年]

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 高山彦九郎とは?

    高山彦九郎(1747-1793)は江戸時代の人物。上野国(群馬県)の農民高山彦八正教の次男として生まれる。蒲生君平、林子平と共に寛政期に尊王思想の先駆的な政治理念を抱いた一人として知られており、寛政の三奇人に数えられている。18歳の時に学者を目指して京へ旅立ち、漢学者の岡白駒に師事する。伊勢崎では村士玉水などから垂加神道の尊王思想を学び、強い影響を受けた。彦九郎が残した日記によると、彼は北海道と四国を除くほぼ全国を旅しており、行く先々で様々な人物と交流していたことが分かる。その中には儒学者の細井平洲や公家の岩倉具選らもいた。更には光格天皇にも拝謁しており、その感激を記した歌は愛国百人一首に残されている。しかし、尊号事件を皮切りに幕府から要注意人物として監視を受けるようになり、最期は熊本の友人宅で自刃した。彼が残した日記は彼を敬慕する思想家たちから大切に読み継がれ、その思想は後に吉田松陰をはじめとする、幕末の志士と呼ばれる人々に多くの影響を与えた。また、二宮尊徳や楠木正成と並んで戦前の修身教育でも取り上げられた。 彦九郎は、高山神社(群馬県太田市)に祀られている。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。